SEN vol.1 -page 2-3- ハワイのタイル

 

SEN vol.1 chihiro
No reproduction or republication without permission.著作権:chihiro_tile

 「SEN vol.1」の第一ページになる見開きページ(2,3)です。クリックすると大きく見れます。

 vol.2 もそうですが、2,3ページは私のタイル旅行の紀行文です。
 今回は「ハワイ」編です。まずvol.1は、観光地でみたタイルたち。
 ページの都合上、載せきれなかったタイル写真もここではアップしておこうと思います。


 滞在先だったホテル「ヒルトン ハワイアンビレッジ  ワイキキビーチ リゾート」は、シンボルが建物に施されたダブルレインボーのタイル画です。観光パンフレットなどでもよく見かけたことがあるかも、、という有名な壁画です。青い空にぴったりのデザインで、このタイル画を近くで拝めただけでもとても良い思い出です。

 小話ですが、チェックインの受付で、スタッフの人にうまいこと勧められ 金曜日夜の花火が見えるルームを選択してしまった私達。ネット予約の料金よりアップグレードさせられた、ということです。う〜ん、やっぱりハワイの青空の下では、財布の紐がゆるみますね。。。
 
 されどそのおかげで、素敵なデザインのモザイクタイルに出会う事もできました。アップグレードのルームは「Ali'i towerアリィタワー」という別棟にあり(ダブルレインボーの描かれた棟はレインボータワー)、そのエントランスや、アリィタワー宿泊者専用のプールはモザイクタイルが大変美しい場所で、知らずして出会えたことにとても満足しています。
 アリィタワーが気になる方はぜひ、ヒルトンのHPや旅行サイトで見てみて下さい。

 
waikikibeach
アリィタワーから望めたビーチ、、場所は忘れてしまった

 
 ヒルトンビレッジ ワイキキリゾートはプールが広くスライダーも多く、雰囲気も可愛らしく子どものいる家族にぴったりのホテルです。いま娘は10歳となりプール遊びでホテルを選ぶ年頃ではなくなりました、、、もし、もう一度ハワイに行く機会を得たとしても、ここに泊まることはないかと思います。このとき、あのひ、出会えた幸運が旅先にはあるのだなと思いました。SENの画像に素人ながら調べた説明を入れましたので、御覧ください。
 
 SENに載せきれなかった写真↓

 
アリィタワーエントランス
アリィタワー受付エントランスのモザイク



レインボータワー
サーフボードが似合う

レインボータワー見上げる
見上げるレインボータワー

 
 
 さて、今回のお気に入りタイルは、やはり人気観光エリアのビーチ「ハナウマベイ」で見たタイルでしょうか。(SENの画像内 左側に写真付きで紹介あり)
 このビーチは自然保護区なので入園料(入ビーチ料?)を払わないとビーチに入れてもらえません。ですので、洞窟のようなエントランスがあります。エントランスには、受付以外にもお土産品なども売られています。

 そこに、ハワイの会社が作成した大きなタイル画が飾られていました。ハナウマベイの海をイメージした作品かと思います。魚やサンゴが鮮やかに描かれ、サンゴ礁の形はオアフ島の形にして描かれおり、ハワイへの愛を感じました。こんな作品が私も作れたらなあと思いました。愛があるって本当に素敵です。このエントランスの周りには、ニワトリや可愛い鳥、観光客慣れした にゃんこ たちがウロウロしていて、のどかな場所です。

 
ハナウマベイ
ハナウマベイ 美しい

ハナウマベイ 子猫
涼しい場所を求めて?子猫が岩の隙間に

ハナウマベイ 鳥
頭の赤い鳥

ハナウマベイ ニワトリ
堂々とした姿 なにを思うニワトリ

ハワイ旅行は2017年。今このコロナ禍で、この自然溢れた場所とそして観光客慣れした動物たちは、いったいどうしているのでしょうか。。元気かな、逆に人も減ってのびのびしてるかな。ごはん、貰えているのかしら、、、コロナ前が本当に懐かしいですね。
 

本文とはそれますが、ハワイ旅行でのお気に入りの一枚↓


 MAKE ART NOT WAR  この一文を拝借したミニタイルを後に作成した記憶があります。

northshor にて
ノースショアでみたお店のポスター


 今回は、SEN vol.1のハワイ紀行文1 でした。
 そしてSEN vol.2では、ハワイ紀行文2として、 知る人ぞ知る「シャングリ・ラ」の特集です。
 またのちにアップします。

 chihiro